滑り止めテープ CSR試験

滑り止めテープのCSR試験

家庭用の滑り止めテープの為、滑り片には靴下を選択しています。

家庭内を素足で歩く事もあるでしょうが、素足より靴下の方が滑りやすい場合が多いことから、滑り片を靴下としたCSR値で安全側に評価できる可能性が高くなります。

この様なテープを階段(段鼻)に使用するのは有効だと思いますが、同一平面上の導線には使用しない方が良いと考えます。(条件によっては、「つまづき」の原因となってしまうのです。)