今後…防疫を高めて新型コロナと共存するしかない
その店舗・オフィスには、選ばれる理由があった
抗菌・抗ウイルス 機能性ガラスコーティング
国際標準規格 ISO22196(抗菌)・ISO217(抗ウイルス)取得

ウイルスプロテクションGシリーズ
鉄道車両の床や医療施設の床にも採用されている高耐久のガラスコーティング剤をバインダーとして抗ウイルス・抗菌剤を高濃度で配合した新しいコーティングシステムです。ウイルス活性値は3で99.9%のウイルスを減少させます。配合している抗ウイルス剤は約3分でウイルスを100分の1に減少させる試験結果が得られています。
- 硬度9Hで10年以上の耐久力
- 日常的に接触が多い場所に使用します
- 抗ウイルス・抗菌剤の性能は高く試験済
- 汚れも簡単に落ちるのでメンテナンスが容易
- アルカリ、酸、アルコールにも強い耐薬品性




抗ウイルス活性値3.0以上(十分な効果と評価される)はウイルスの数が1000分の1以下に減少したことを示す。グラフが示す通り、3分後の活性値は2(100分の1に減少)は本剤の即効性を示している。
壁や布製品はスプレー含侵でブロック
染み込ます素材に特化して開発

ウイルスプロテクションWall & Cloth
ウイルスプロテクションWall & Clothは、布製品(ソファーや椅子)や壁(クロス等染み込む素材)用に開発された抗ウイルス剤です。浸透性バインダーにウイルスプロテクションG1にも使用されている高い抗ウイルス性能のある銀系パウダーを高濃度に配合。スプレーするだけで抗ウイルス性が発揮されます。
- 布製品等染み込む素材に使用します。
- アルコール成分を配合することで除菌作用も同時に行えます。
- 固着性が高く3年間効果が持続します。


施工済みの証明証の発行
施工証明書及び施工済みシールを発行しています。
掲示することで来店、来社されるお客様が安心してご利用できるようになります。


消毒液は特性を理解し正しくご使用ください
目的により選別する必要があります
【アルコール】
アルコールは昔から使われてきた手頃な消毒液です。コロナウイルスのようなエンベロープタイプには有効ですが、ノロウイルスのようなノンエンベロープタイプはアルコールに強い特性があります。そのため目的に合わせた使い分けが必要になります。
【次亜塩素酸水】
濃度の高い次亜塩素酸水は殺菌力が高くノンエンベロープタイプのウイルスにも有効なことがわかっています。手にも安心なので非常に重宝しますが紫外線を浴びると、数時間から数日で厚生労働省が殺菌効果を認める20ppmを下回ってしまいますので遮光瓶にいれて管理する必要があります。
【電解アルカリ水】
電解アルカリ水とは水を電気分解して得られたPH11以上のアルカリ水です。殺菌力が非常に高く殺菌後は中性の水に戻るので安全で野菜の洗浄等にも使われています。油汚れにも高い効果を発揮しますので飲食店などの殺菌と清掃を一度にできます。紫外線に長くあたると中性に戻っていってしまいますので光の当たらない場所での保管が必要です。

現在問題になっているCOVID-19(新型コロナウイルス)はエンベロープタイプですのでどれも効果があると考えられます。ただし、次亜塩素酸水及び電解アルカリ水は保管に注意が必要です。購入後はなるべく早く使用したほうが良く、買い溜めは避けた方が良いでしょう。
ウイルスプロテクション標準施工価格
床面積10坪(30㎡)想定
【作業内容】
■ウイルスプロテクションGシリーズ
テーブル、カウンター、手摺、便器等・・・G1(効果10年)
ドアノブ、スイッチ、タッチパネル等・・・G2(効果5年)
■ウイルスプロテクションWall & Cloth
壁、布等の染み込む素材(効果3年)
■施工証明書・施工済ステッカー発行
【料金】
飲食店 : 床面積(㎡)×3500円
商用施設: 床面積(㎡)×3500円
事務所 : 床面積(㎡)×3000円
一般住宅: 床面積(㎡)×3000円
※PC等の電化製品には施工できません。
※壁は高さ2Mまでの施工となります。
※壁面や対象物が標準より多い場合には別途お見積りいたします。
※交通費・諸経費は別途申し受けます。
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細菌とウイルスの違い
●細菌とは
目で見ることはできない小さな生物です。細菌は細胞を持ち自己複製能力を持った単細胞の微生物です。細菌はタンパク質等の栄養源さえあれば自分と同じ細菌を複製して増えていくことができます。人の体に侵入して病気を起こす有害な細菌もいる一方で人の生活に有用な細菌も存在します。人の体には多くの種類の細菌がいて、皮膚の表面や腸の中の環境を保っています。ヒトに有害な細菌として、大腸菌、黄色ブドウ球菌、結核菌などが知られています。

● ウイルスとは
細菌の50分の1程度の大きさで、とても小さく、自己細胞を持ちません。ウイルスには細胞がないので他の細胞に入り込んで生きていきます。人間の体にウイルスが侵入すると細胞の中に入り自分のコピーを作らせます。やがて細胞が破裂してたくさんのウイルスが飛び出し、さらに他の細胞に入り込むことで増殖していきます。ヒトに病気を起こすことがあるウイルスとして、インフルエンザウイルス、ノロウイルスやコロナウイルスなどが知られています。ウイルスは仕組みが細菌と異なるので抗菌薬 (抗生剤、抗生物質)は効きません。

新型コロナウイルスによる社会生活と生活防疫
新型コロナウイルス感染症で私たちの暮らしは大きく変わりました。社会的距離戦略(ソーシャルディスタンス)などこれまで誰が想像してきたでしょうか。今後は仕事、運動、社交、買い物、健康管理、子どもの教育、家族の世話などのほぼすべての行動様式、生活様式を根本的に変える必要があると言われています。
感染予防の日常化
ウイルス感染症が終息した後、ウイルス発生以前の生活に戻る可能性は低いと考えられています。これまでは映画の中の出来事だったパンデミックが現実となり、人々の心と生活に大きな恐怖と危機が訪れたからです。ソーシャルディスタンスや生活防疫という常に感染予防に対する意識が発生し、終息後も継続すると考えられています。
抗ウイルス対策(ウイルスセキュリティー対策)の必要性
安心できる日常生活を求めて
ウイルス感染は人と人との接触以外にも人から物、物から人にも感染すると言われています。不特定多数が触るものに触れるのは抵抗を感じる人は少なくありません。不衛生なお店や飲食店は避けたいとも考えるでしょう。しかしながら触らなければドアも開けられませんし物を買うこともできません。完璧な手段もなく神経質になりすぎることは無いですが日常生活においてなるべく感染をしないように注意する社会になることは想像できます。また企業も人々の心情を踏まえこれまで以上の対策を講じる必要があるのではないでしょうか。
定期的な空間消毒と抗ウイルス対策
手洗いうがいなどの人における感染予防と同様に空間や物に対する抗ウイルス予防対策の有用性が高まっています。これまでの抗菌対策に加え抗ウイルス対策も必要となり(抗菌剤ではウイルスを不活性化できないものがあります)飲食店だけでなくほぼすべての施設で対策を講じる必要があると考えられます。
- 消毒液設置の常態化
- ソーシャルディスタンスに応じた設計
- 感染予防シートやアクリル板の設置
- 定期的な消毒の実施
- 不特定多数が触る物への抗ウイルス対策
第3者機関証明取得のウイルス不活性化防疫システム
ウイルスプロテクション
ウイルスプロテクションWall & Cloth
ウイルスプロテクションWall & Clothは壁、床の椅子等の布や薬剤が吸い込む素材にスプレー含侵させる抗ウイルス剤です。下地処理(消毒)ができないため薬剤にアルコール成分を配合しています。
【ウイルスプロテクションWall & Clothの特徴】
■ 天井・壁、染み込む素材を全体を抗ウイルスコート
■ 効果の持続は3年で人体にも安全
人が触れるものには10年耐久の抗ウイルスコート
ドアノブや洗面、トイレの便座、カウンター、椅子などの人が触れる物には持続期間10年のウイルスプロテクションG1(抗ウイルスコーティング)の施工を行います。薄塗り専用のウイルスプロテクションG2は国際標準ISO22196 (抗菌)ISO021702(抗ウイルス)による基準で第3者機関による証明書も取得済みのコーティング剤です。カーコーティング等にも使用可能なガラス系コーティング剤ですので抗ウイルス効果以外にも防汚、防錆、防傷効果も高い機能性コーティング剤です。
【ウイルスプロテクションG1,G2ガラスコートの特徴】
■ 持続期間は約10年(G1)
■ 抗ウイルス・抗菌機能
■ 無機質のガラス被膜なので人体にも安全
■ 硬度約9Hの被膜で防傷、防汚、防錆機能が高く薬品にも強い
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